研修会活動
2023年度 研修会活動
掲載日:2023/11/01
日時 | 2023年10月27日(金)14:00~16:00 |
---|---|
場所 | 藤女子大学 北16条キャンパス 9階 971会議室 |
テーマ | 「札幌学院大学での図書館づくり~約35年間の経験から~」 |
講師 | 札幌学院大学図書館 元図書課長 京谷 正博氏 |
参加大学/人数 | 17大学26名 |
内容 | (0)ランガナタンの図書館学五法則 (1)北海道地区大学図書館相互協力サービスのルーツは・・・=みんな仲良く= (2)図書館キャラクターの活用=個性豊かにキャラ立てろ= (3)札幌学院大学図書館目録の自由すぎる任意規定=「ぐりん」しちゃおう= (4)新札幌図書館分館=こんな感じに仕上がりました= (5)札幌学院大学図書館専門職員の配置について=これで安心、後は任せたよ= (6)図書館業務情報交流会=みんな友達・集合知で乗り切るぞ= |
日時 | 2024年3月5日(火)14:00~16:00 |
---|---|
場所 | オンライン(ホスト:北海道医療大学総合図書館) |
テーマ① | 【講演】DX時代の学びと図書館 |
講師① | 北海道医療大学情報センター長 二瓶 裕之 氏 |
テーマ② | 事例発表】図書館事務における業務改善のためのDXの取り組み |
講師② | 北海道医療大学 学術情報課 スタッフ |
参加大学/人数 | 12大学/19名 |
内容 | ・蔵書点検の頻度について 公認会計士からの指摘もあり、2年に1回程度で全所蔵の点検することが望ましいが、蔵書数の多い館では、数年から10年に1回程度になるのが現状である。 今後はICタグなどを利用することにより解消するのではないか。 ・市民への図書館開放の現状 地域貢献が大学の使命であるとの考えから、首都圏では30~40年前より公開している館がほとんどである。 ・除籍の基準 古くなると価値がなくなる書籍(Windows等)、利用頻度の高低等など、除籍・廃棄規則により除籍している。 2、情報交換会 3グループに分かれて、各館の担当者の日常の業務における問題点や疑問等について 意見の交換を行った |